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void tRrLM(); //ボイド・テラリウム 体験版 感想

トリコにセリフはあるのでしょうか? ないのでしょうか?

個人的に、そこが一番気になります。

「void tRrLM(); //ボイド・テラリウム」の体験版をプレイしました。

 

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日本一ソフトウェアから1月23日に発売予定の、ローグライクお世話RPG

お世話、とあるとおり、上のスクショにでかでかと映っている女の子、トリコのお世話がゲームの根幹部分になるみたいです。

 

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体験版部分をプレイしていて、丁寧に作られた世界観がよく伝わってきました。

そこらじゅうにスクラップがある末期の情景は、目に見えるほど濃く立ち込める毒々しい緑色の胞子と合わさり、退廃的でありながら幻想的なグラフィックを形成しています。

そこに透明感のあるサウンドが合わさることで、小さく優しい世界に入り込んだような、儚く透き通った雰囲気を味わえました。

ごめんなさい、語彙力が足りない……!

体験版を触っていただければ、なんとなく言いたいことが伝わると思います。

それくらい、世界観は丁寧に作られていると感じました。

 

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体験版では、プレイヤーの分身となるロボットが目覚めてから、トリコが意識を取り戻すところまでプレイすることができます。

この間、トリコにはセリフどころかうめき声といったものも一切ないので、冒頭に書きましたが、トリコにセリフがあるのかどうかが個人的にかなり気になるところです。

よほどあれなキャラクター設定をされていない限り、セリフがあったほうがキャラに愛着が持てるので。

 

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主人公のロボットがプレイヤーの分身ということで、ロボットにもセリフはありません。

代わりにロボットは、小動物のように全身で感情を表現してくれます。

愛嬌があって可愛らしいです。

ただ、ロボットがなにかに反応を返す度になんらかのアニメーションが入ることになるので、少しテンポが悪く感じるかもしれません。

 

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セリフのないロボットに変わって、最初から最後まで話をし通しだったのがファクトリーAI。

地上で発生した凶悪な胞子(体からキノコが生えて最終的に死亡するらしいです。恐ろしや)から逃れるため地下に避難した人類が作った管理用コンピューター。

人類をきっちりきっかり管理していたものの、あまりに合理的で数字しか見ない管理に人類に反乱され、スクラップ場に廃棄されていたようです。

ディストピア世界の体現者でした……。

 

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セリフこそ明るいものの、AIならではの人間とは基準が違う言動がところどころに見え隠れします。

私みたいな穿った見方をしてしまう人間だと、もしかしてこいつ最終的に敵になるのでは? なんて不穏なことを考えてしまうキャラクターです。

最後までちゃんと味方なのかは本編をお楽しみに、というところでしょうか。

 

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ファクトリーAIは、ロボットがトリコを助けるための手助けをしてくれます。

ロボットは知識がないので、ファクトリーAIが情報を検索し、ロボットがダンジョンから素材を集めてトリコを助ける。

これがこのゲームの基本ルーチンにになりそうでした。

 

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ダンジョンはまさにローグライクと言わんばかりのプレイ感覚です。

既存の不思議のダンジョンシリーズをプレイしたことのある方ならすんなりと馴染めるかと。

ダンジョンを出るとアイテムは自動的に資源に変換される=アイテムを次のダンジョンに持ち越すことはできない、というルールがあるため、デスペナルティは他のローグライクゲームより優しく感じました。

 

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特徴的なシステムとしては、ロボットの成長要素もランダム要素が強い、というところでしょうか。

レベルアップの度にランダムでスキルが二つ表示され、プレイヤーはそのどちらかを選ぶことになります。

運次第では強いロボットになってさくさくプレイできたり、回復量が増加せずに常に限界の戦いを強いられるロボットになったりしそうです。

 

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体験版のプレイでは最初から最後までダンジョンの見た目が変わらなかったので、そこがちょっと気になるところですね。

ローグライクのゲームはルーチンがはっきりしている分、それ以外の部分で変化がないと飽きてしまうので。

ホームページによるとダンジョン別の特徴はあるようですが、ダンジョン固有のギミックなんかもあると嬉しいところです。

 

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本編ではダンジョン探索中にトリコが病気に掛かったりして、お世話するために帰ったりなどの、お世話要素があるらしいのですが、残念ながら体験版部分ではお世話要素を味わうことができませんでした。

今のところは、オーソドックスなローグライクゲームといった印象。

ダンジョンに変化があるのかと、やっぱりお世話要素がどのようなものなのかが気になるところなので、序盤部分よりはある程度進行した一部分を切り取ってプレイできたら良かったなー、と思いました。

 

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幻想的なグラフィックに透明感が高いサウンドのおかげで、退廃的でありながらどこか美しい世界観が構築されているのはすごくよかったです。

すごく好みの世界観なので、十中八九買うでしょう。

ただ、積みゲーたちがうず高く積まれているので、タイミングは検討しそうです……。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

void tRrLM(); //ボイド・テラリウム - PS4

void tRrLM(); //ボイド・テラリウム - PS4

 
void tRrLM(); //ボイド・テラリウム - Switch

void tRrLM(); //ボイド・テラリウム - Switch